コストの比較検討 見逃しがちなポイント
前回のブログで強い家・信頼できるハウスメーカーを
選びましょうとお伝えしました。
じゃぁ、やっぱりコンクリート住宅が良いのかな?
有名なハウスメーカーが良いのかな?
そう考えた時に、コスト面が頭をよぎりますよね?
自分の収入の中で出せる、最大限強い家を建てたい
そう思いませんか?
今回は、家づくりにおけるコストの比較検討と
その際に必要なポイントを紹介します。
各ハウスメーカーの坪単価
前回のブログで紹介した、
それぞれの坪単価を紹介します
※坪単価は、あくまでも参考金額になります
50万円 ~ 70万円/坪
75万~90万円 /坪
70万円 ~ 100万円/坪
60.0万円 ~ 100.0万円/坪
40万円 ~ 80万円/坪
51万円 ~ 60万円/坪
ここで意外なことに気が付きませんか?
そう、百年住宅って、地震に無傷を誇っていましたが、
コンクリート住宅なのに意外と安い!!!って感じませんか?
むしろ木造でも大手の方が高いですよね???
そうなんです。
百年住宅はコンクリート住宅なのに、木造や鉄骨と比べても
同じ位の坪単価で家を建てることが出来るんです!
すごくないですか?
私は、もともと木造の強い家を購入しようと思っていましたが、
ここで、コンクリート住宅購入の選択肢が急浮上してきました。
坪単価だけじゃない見逃しがちなポイント
ハウスメーカーのコストを比較する際に、
坪単価だけでは判断できない、ポイントを紹介します。
設備
比較する際ややこしいのですが、ハウスメーカーによって
坪単価や元々のプランに入っているかどうかが異なります。
太陽光発電システム、床暖房、外構費が元から入っている
ハウスメーカーもあれば、
網戸・コンセントも、プランに入っていない
ハウスメーカーもあります。
太陽光システムとか、100万以上するので
このあたりすごく重要ですよね!
ここは聞かないと教えてもらえないことが多いので、
概算の見積もりにどこまで含まれているかは
しっかりと確認が必要になってくるんです。
メンテナンス費用
家を建てて何年住む予定ですか?
5年~10年位で引っ越す予定、、、
なんて人は家を購入しませんよね。
大体の人が30代で家を購入して、死ぬまでその家に
住む想定をしていますよね?
そうなると、だいたい50年~60年かけて
その家に住むことになりますね。
この間、家のメンテナンス費用って考えていますか?
意外と忘れられがちなのが、
このメンテナンス費用なんです。
頑張って家を購入したのにプラスαでメンテナンス費用が
かかってくるなんて、想定していませんよね?
各ハウスメーカーで「〇年保証つき!」って言葉
よく目にしますよね?
これ、定期的にメンテナンスをしていることが条件
になってくるの知っていましたか?
実は、メンテナンスを辞めた時点で保証から
外されることも多く発生しているんです。
しかも、建てて5年で数百万のメンテナンス費用を
求められた事例もあるようです。
怖いですよね。。。
ハウスメーカーを選ぶ際は、
メンテナンスにかかる費用に関しても、
しっかりと確認が必要になります!
くどいようですが、メンテナンスに関しても
聞かないと教えてくれないハウスメーカーさんが
ほとんどです。
家造りって、本当勉強が必要なので、大変ですね。。。
私が考えたハウスメーカー選び
坪単価だけをみると、コンクリートの百年住宅と
大手鉄骨・木造のハウスメーカーと変わらないなら、
地震に無傷を誇る百年住宅で建てたいと思うようになりました。
ただ、どうしても金額が引っ掛かります。
そこで、ローコストメーカーで、
構造がしっかりとしているハウスメーカー
との比較検討を始めました。
次回のブログで、構造が大手にひけをとらない
ローコストメーカーの紹介と百年住宅のコスト比較紹介します。
※あくまでも、コストは概算となります
見積もりを出してもらえると確実ですので、
ある程度ハウスメーカーを絞ってから
見積もりで比較検討をしてくださいね!
まとめ
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