戸建てVSマンション
あなたは老後まで賃貸に住み続けますか？
年金で家賃を払い続けますか？
定年のころには、ローンを払い終えて、
豊かな生活をしたいと思いませんか？
賃貸でずっと生活をするのは嫌だ！！！
そう思った時に、まずは戸建てとマンション
どちらが良いのかな？ってなりますよね。
今回は戸建てとマンション
どちらが良いのか解説していきます。
家＝投資という考え方
それぞれの生活スタイルはあると思いますが、
結論から言うと、戸建てが断然おすすめです！
なぜ、みなさんは家やマンションを購入したいと思いましたか？
・子どもが大きくなって、広々とした家にあこがれたから
・毎月の家賃や、更新で発生する敷金・礼金がばかげているから
・老後のことを考えると、年金暮らしで家賃は払えないから
・資産として残らないものにお金を使いたくないから
様々な理由があると思いますが、
全てに共通していること、それは「家は投資」ということです。
皆さんは無意識の中で、これを理解しているんです。
・子どもの成長を考えて→子どもへの投資
・家賃がばかげている→建物の価値への投資
・老後のことを考えて→未来の生活への投資
・資産として残らないから→将来の自分への投資
家の購入は不動産投資なんです。
では、出来るだけ価値のある投資を行いたいですよね？
戸建てとマンションの評価額比較
同じ金額で、ざっくりですが、
一般的な土地と建物の割合が下記の通りです。
戸建て 購入金額 6000万円（土地 2500万 家3500万）
マンション 購入金額 6000万円（土地 1500万 建物4500万）
こちらで比較してみます。
30年後売却をすると、、、
残念ながら、戸建て・マンション 共に家への価値はほぼ0となります
残されたものは、土地の価値（評価が変化しなものとすると）
戸建て 2500万
マンション 1500万
同じ金額を払っても、
売却時の土地の価値は1000万ほど戸建ての方が高い評価となります。
次に、固定資産税も計算してみましょう。
住宅の法定耐用年数は
木造は２２年
RCコンクリート造は４７年
マンション評価 土地3、建物7
戸建て 土地7、建物3
マンションのほうが建物の価値が減る減価償却期間が長くなり、
結果的に固定資産税の高い状態が続きます。
30年で計算されているものを見ると
マンション 459万
戸建て 242万→217万の差
同じ金額で戸建てとマンションを比べると、
同じ6000万円の購入でも、1217万円戸建ての方が
評価額が高いものになります。
※あくまでも概算です
戸建てかマンションどちらが良いか
利便性・広さ・生活スタイル
それぞれに合った判断をされたら良いとは思いますが、
私はこの理由で「戸建て」を選びました
・家の広さ
・隣や下の階への騒音を気にしなくて良い
・将来子どもに残せる資産にしたい
マンション買ったとしても、賃貸とあまり変わりませんよ。
近隣への気遣いで、家の中でも気を遣うの嫌じゃないですか？
くつろいで、家族でのびのび生活したくないですか？
戸建てなら、生活に合った自分好みの家を建てられるんです。
しかも、自分が死んだあと、可愛い子供たちに
資産として残せるのって良くないですか？
（今の子供たちの世代の方が苦しい生活が待っているのが明白ですから）
なので、私は戸建ての購入をお勧めします！
結論
家の購入は投資
戸建てはマンションより売却時の資産価値が高い
マンションの方が固定資産税が高くなる
